赤井川村は人口約1,100人(令和3年8月末日現在)の北海道でも人口の少ない村です。
札幌の隣り合わせの村で、四方を山に囲まれたカルデラの里のため、今までほとんど開発されていない大自然の村です。
自然肥料でアスパラ、いちご、メロン、スイカ、かぼちゃ、馬鈴薯、スイートコーンなどが栽培されています。
なかでも、大通公園で有名なとうきびのほとんどが赤井川産のとうきびです。
田舎の生活は安上がり
野菜はタダ、自分で作るトマト、ナス、かぼちゃ、スイカ、とうきびは簡単で新鮮です。
田舎なので山菜は採り放題。
春には、わらび、ふき、タケノコ、ウド、セリ、ギョウジャニンニク(アイヌネギ)、ヨモギなど山菜の宝庫です。
また秋には、きのこ、コクア、栗、山ブドウなどなど・・・。
土地は安い、土地を買っても固定資産税はほとんどタダ。
村営住宅の家賃も駐車場並み、2DKで毎月 ¥6,000〜¥11,300で現在は満室です。
住民票は200円、印鑑証明は300円です。
ゆっくりのんびり暮らせます
赤井川村の人口は約1,100人(令和3年8月末日現在)。 外に出ればうぐいすの鳴き声がタダで聞くことができる。 今の田舎はテレビ、ラジオ、インターネットで世界の情報が瞬時に入る。 周りの情景は全て自分のもの。赤井川村温泉は銭湯並みの料金 (大人 ¥400、子供 ¥200、幼児は無料) 電気、ガスは心配無用で電気はどんな山奥でも引いてくれます。 ガスはプロパンか、カセットコンロで十分。 卵はいつも新鮮な産みたてです。ヒヨコは何羽でも分けてくれるので飼育する。 田舎のバスはいい、どこでも乗り降りOK。 余市駅までは16km、夏は15分〜20分。冬でも20分〜25分で行けます。
都会が恋しくなればススキノだってハイヤーでOK、もちろん小樽は30分(落合)
赤井川村にあるもの
郵便局、診療所、駐在所、ハイヤー会社、コンビニ、床屋、小学校、中学校、農協、ペンション、ガソリンスタンド、ホテル、レストラン、スキー場、ゴルフ場、牧場など
赤井川村にないもの
銀行、歯医者、パチンコ店、民間アパート、幼稚園(保育園はあります)、高校
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赤井川村の全景(後方は羊蹄山)
赤井川村の木 シラカバ |